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2008年1月11日 (金)

ホームレス中学生

読みました。話題の「ホームレス中学生」
麒麟の田村さんはテレビに出始めの頃から、
家族の解散とか味の向こう側のお話はよくしていので、
本が出た当初から読んでみたいな~、と思っていたら
娘のお友達が貸してくれました。(娘にだけどね)

読んだ感想は・・
とても読みやすいし、いい内容ではあったけど、私は買うほどでは無いな・・(#^.^#)
くすっ、と笑うシーンはあったが、中身は泣ける内容なのに
書き方なのか泣けなかった(-_-;)
100万部売れたのは、しかも記録的に早い(ギネス申請するくらい)
っていうのは話題先行って事かな~
内容は田村さんが経験したのはホントに下手すりゃ生死にかかわるし、
一般的にはすごい不幸の部類に入るのだけど、
あまりに大変すぎて本人が大した事無い、に自分の中で変換していて
さらっと書かれすぎている感じがしました。
でも周囲の人の押し付けがましくないやさしさ、とか
高校の先生のお手紙はとても良くわかって
田村さんが周囲の人達にどんなに感謝しているかわかりました。
とにかく今元気で芸人さんとしても売れて良かったです。
もちろんこれからも頑張って欲しいです。


田村さんが書いていた中学生、高校生ぐらいで生きていても楽しくない感覚は
私はとても良くわかる。
別に田村さんのように不幸では無かったし、
もちろん両親も友達もいたし、楽しく、幸せだった。
その時間の中に時々だけど、ふと現れる生きていても楽しくない感覚・・
なんと言っていいかわからない、虚無感。
大人になってその虚無感は無くなったので、すっかり忘れていた。
あの感覚は誰もが持っているものだったのかな?
その当時は誰かに聞くことなんてしなかった。

これは、私が読むからさらっとしているけど、
娘はどう感じたのだろう。
「読みやすかった」とだけ、言っていた。

もう少し大人になったら、もうちょっと参考になる日が来るのかな?




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